私はカウンセラーの先生との出会いで心理学に関心を持ちました。

20代の頃、社内の研修の一環で心理学を学んだ時です。その時の先生とやり取りの中で、

「子育て中はどうぞ子供に向き合ってください。成育歴が人間性を育てます。」

と教えられ、学び始めておりましたが、一旦離れ、子育てに全てを費やしてきました。

そして、子供たちもそれぞれ就職し 親元を離れ県外での生活になりました。


遠くにいる私より 近くにいる方々に寄り添い助けられておりました。

子供たちに寄り添い助けてくれた方々から 私は「本当の寄り添い方とは」を学ばせて頂けました。

そして、私も身近にいる人に寄り添い 力になりたいと思いました。

専門的な知識を身につけようと20代の時に途中になってしまっていた心理学の学びを再び始めました。

いろいろ学びました。

その中でアートセラピーに出会い、
心がすーっと軽くなるのを感じました。

そして自分の事を頭で理解するのではなく
自分ホントはね、これがいい。と
心が望んでいることが理解できました。

子育てをしている時に…
私自身が辛く苦しい時に…
モヤモヤした気持ちから抜け出したい時に…

こんな人がいてくれたらどれ程心強くあれたんだろう と思い描いていたカウンセラーになろうと思いました。

貴方が自分らしく輝いていけるように、寄り添えるカウンセラーを目指して活動しております。

心理学をより深く学びたくて56歳で大学に入学し、今もなお学びを深めております。

カウンセラー 板倉 歩

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